赤い屋根が続く石州瓦の町-島根県江津市-

島根県江津市(ごうつし)

江津市は、中国地方最大の大河である江の川が流れ「江津(川の港)」の名のとおり、古くは江の川河口の港として発展し江戸時代には北前船の寄港地として栄えました。かつての中心地であった江津本町には、江戸時代に建築された商家の家屋なども多く残り、

甍街道(いらかかいどう)

として往時の面影を今にとどめています。

明治時代の建築、旧江津郵便局もこの甍街道には残されています。

良質な粘土層に恵まれていることから、日本三大瓦の一つ、石州瓦の産地としても知られます。「来待(きまち)色」とも呼ばれる赤瓦は寒さに強く、耐久性に優れ、全国各地に流通しています。市内には江津本町をはじめ赤瓦の町並みが広がり、地元のアイデンティティーにもなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

江津郵便局は、江津市では本局にあたる局です。

※ 現在は、お隣の浜田市にある浜田郵便局の管轄になったため、ゆうゆう窓口のない集配特定局です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は、いつもよくしてくれているペンフレンドにずっと送りたかったお土産を買いに、道の駅にある産直(サンピコ江津)へ出かけたのでした。

お目当ての品は、

『おいもの学校 さつまいもポタージュ』

島根県産のさつまいも 紅はるかを使った、冬にほっこりと温まるポタージュスープです。

これが近隣のスーパーなどには置いておらず、なかなか手に入らなかったから嬉しい!

そして芋つながりで買った「干し芋づる」。

 

お隣は浜田市の名品、「藻塩」。“カジメ”という海藻が入っています。

そして…

江津市桜江町の宿泊施設・風の国内にある和紙工房『石州勝地半紙 』(せきしゅうかちじばんし)さんのオリジナルのイラストカードが目に入り、あまりにも素敵だったので購入。こちらは以前工房に伺って以来、とても気に入ってたくさんの和紙を使った作品を使わせてもらっています。

風の工房『石州 勝地半紙』

和紙はもちろんですが、このイラストも和紙職人の佐々木誠さんがご自身で描かれているそうです。

↓猫を愛する紙漉き女房さんのブログはこちら

紙漉きの女房になって〜石州勝地半紙〜

目当てのお土産と素敵な和紙のカードを購入してテンションは↑↑

お昼もいい時間になったので、江津市駅前にあるお洒落な定食屋さんでランチ。

『あけぼの食堂』

メニューはおふくろの味ですが、作っているのは若いお姉さんたちです。

日替わり定食やオススメの唐揚げやハンバーグには脇目もふれず、大好きなサバ煮定食をいただきました。

だって…生まれ変わったら鯖になりたいくらい鯖が好きなんだもん!(笑)

とても美味しかった、ご馳走様でした!!

サバ率高めの我が家の食卓です。

お店を出てからまたすぐ、駅前にあるカフェでまったりとおお手紙タイムです。

壱番館

純喫茶って、なんだか懐かしい感じがして良いですよね。

筆者はカフェや喫茶店で、ゆっくりと時間をかけて手紙を書くのが大好きです。

家でも書けるけど、美味しいコーヒーを飲みながら、まったりとできるカフェ特有の空間と穏やかに流れる時間がたまらなく好きです。心もリラックスして、ペンを持つとたくさんの想いが溢れてくるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちら壱番館さんは、気さくで優しい店主のお姉様の手作りケーキが地元でも人気のお店。

この日はナッツのキャラメルシフォンケーキ、フワッフワで優しい甘さとほろ苦いキャラメルがとても美味しいケーキでした。

2時間ちょっとかけて、2通の手紙を書きました。

全て書き終えた時には16:40。

郵便窓口の閉まる17時になんとか間に合いました。

ラッキーなことに、この喫茶店「壱番館」さんのすぐ隣が江津郵便局という好立地。

ここはこじんまりとした町ですが、駅前に色々と集まっていて良いですね。

いよいよ入局!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どの切手にしようかと散々悩んで、先ほど買った和紙のハガキには伝統色シリーズ第1集のみかんの切手。

「猫→コタツ→みかん」

と連想ゲーム的にたまたま結びついたこの組み合わせ。

悪くない!!

と自己満に浸ります(笑)

和の食文化シリーズ第3集のおむすびの切手と、

 

郵便局のホームページに乗っていた、おむすびカードを工作して同封(^ ^)

 

自分用の記念押印には伝統色シリーズ第1集の切手で秋らしく。

石州瓦の赤い色と合わせて…

と思ったら、石州瓦の赤と風景印の鳶色はよく似ている。

「風景印をお願いします。」

と郵便物を差し出すと、担当してくれた窓口の若い女性の局員さんが快く笑顔で引き受けてくれました。

じーっと、興味津々で押印しているところを見てみると、

めちゃくちゃうまい、きれい!!

なんでも、前にいた局が世界遺産になっているあそこの局だったから鍛えられたのだとか(^^)

勝地半紙の和紙のはがきを見て、

「わぁ、素敵なはがきですね!」

と気なっておられる様子でした。それを聞いて私もとても嬉しく、

「桜江町の風の国にある和紙工房で…」

と紹介してみました(^ ^)

とても若いのにすごいなぁと、感心してしまいました。

江津市、良いところですね!!

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